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ようやくMTGに復帰できた雑魚プレイヤーの翻訳中心ブログです。

【翻訳】プロツアー異界月の調整風景(Mengucci氏の場合)

   

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プロツアーに向けたチームの調整風景が書かれていたので、翻訳してみました。
チームで集まって調整できると圧倒的に効率が良いのは多くのプレイヤーが語り、結果で証明いますね。

原文はこちら。
Our Testing Process for Pro Tour Eldritch Moon by Andrea Mengucci

(翻訳)

プロツアー「異界月」に向け、私は前回のプロツアー「イニストラードを覆う影」と同じようにTeam MTGMintCardとプレイテストを行う。私は7月21日に観光とプレイテストのためシドニーに到着した。その中にはちょうどいい具合にプロツアーの1週間前に開かれたGPシドニーも含まれている。私は13人のチームメイトがマジックをやるためだけに集まったある家でこの記事を書いている。私たちの狙いはただ一つ・・・プロツアーを制覇する事だ。

我々の準備は二つのパートに分かれている。

★1週目(7/25~7/31):ドラフトウィーク

私たちは一日に7~8回、ドラフトだけに集中した。アーキタイプごとの勝率を記録して考えを好感した。全員がドラフトに参加できたわけではないので、合間にはスタンダードをやったり食事をした。しかし常に進行中のドラフトがあった。

我々のチームには日本、フランス、イタリア、アメリカ、香港、台湾、オーストラリア、ニュージーランドからのプレイヤーがごちゃ混ぜに集まり、みんながみんな違う言語のブースターパックを持ち寄った。時には5つの言語全てが入り乱れたドラフトなんかもあった・・・凄かったよ。これはテキストのの見落としが発生しやすく理想的なドラフトとは言い難いが、我々には両面カードやレアまで含めて全てのカードをイラストだけで素早く認識するという訓練になった。

スリーブに入れないで両面カードをドラフトするのは相当イラついた。出来ればウィザーズはもう両面カードを刷らないで欲しいかな。

金曜日には、グランプリに向けて多くのデータが集まった。最終的に一人、Thierry Ramboaをトップ8に送り込むことが出来た。他のみんなは2日目に進出できなかった。一応弁解しとくと、私はスーパーサンデーシリーズに出て、1月にシアトルで行われる大会の出場権を得られた・・・全体的には悪くなかったと思う。

★2周目(8/1~8/4):スタンダードウィーク

月曜日以降は、もう我々の間でドラフトに全時間を投入することは無かった。MOでは参加できるから、一人に参加させつつそれを観戦しながらピックを相談して、マッチをその人に任せることは出来た。

スタンダードのプレイテストを行うため、我々は人気のあるデッキをテスト相手として複数準備した。プロツアー「異界月」に備えるため、新しく作ったデッキは検討するためにはまず「バントカンパニー・テスト」を通過しなければいけなかった。

我々は毎日トーナメントを2回行い、2グループに分かれて5ラウンドのスイスドローをやった。サイドボードを含む3回戦だ。これがミラーマッチのテストになると同時に自分のデッキがメタゲームの中でどんなパフォーマンスを見せるかを確認できた。例えば、バントカンパニーに勝てるデッキが見つかっても、他のアーキタイプに負けてしまうケースが分かる。

水曜の夜、私はプロツアーに持ち込むデッキが決まった。木曜日の夜には、全てのデッキに対して使うサイドボードを作る。サイドボードのプランを組むのはとにかく重要だ。君が正しくサイドボーディングを行う助けになり、もし数量が間違っていたら修正することもできる。そのマッチアップであと1枚サイドボードが必要かどうか正確に見極めることが出来るんだ。

木曜日の朝には、リミテッドについて全ての色を議論してピックの優先順位を決める。これはカードをシグナルとして扱うか、単にプレイアブルなカードに過ぎないかを判断するための根幹の部分だ。

金曜日、競技マジックの最高峰、プロツアーが始まる。

私の目標?世界選手権の席を確保することだ・・・ヨーロッパでトップ3以内が目標だ。現時点で55プロポイント、57ポイントのMullerの下で、Larssonの52ポイントより上位、またStraskyとBolhonが51ポイントだ。たとえ私が負けても世界選手権に参加できる見込みは大きいが、それでも差は小さい。

何とか我々のチームはフォーマットで最強のデッキ、バントカンパニーを倒す手段が見つかる事を祈っている。もし、見つからなければ・・・まあ良く言うよね、「倒せないなら・・・」

(翻訳終了)

最後は「倒せないなら、自分も使えばいい。」という感じですね。

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