Gathered!

ようやくMTGに復帰できた雑魚プレイヤーの翻訳中心ブログです。

【抄訳】Pauperの青黒《神秘の指導》コントロール解説!(CFBより)

      2016/07/17

BannerMysticalTeachings

クリーチャー推奨のマジックに飽きた?構えるゲームがやりたい?ならばこの動画を見よう!
Channel FireballからPauperの解説がでるのは珍しいです。
君も一緒にPauperをやらないか

Pauper UB Teachings by Paul Cheon

スポンサーリンク




(翻訳)

今日はいつもと違うことをやってみよう。あんまり人気が無いフォーマットだけど、みんな毎日毎日、同じ緑白のスタンダードデッキばかり見続けて嫌になったでしょ?だからちょっと気分転換さ!

このデッキはストリームで「ノー・ブロック」と呼ぶ人もいる。つまり、クリーチャーが全く入っていない。このデッキはブロックを一切しないんだ。このデッキの動きは、基本的に昔のマジックをやる。カウンター、除去、ドローだ。相手の脅威を無くしてから、いくつかある手段で勝つ。

マナベースは青と黒で《島》と《沼》。《陰鬱な僻地》は回復が出来る土地だ。2色で安定しているから《光輝の泉》を入れることが出来る。《ディミーアのギルド門》は追加の2色土地だ。《ディミーアの水路》はカードアドバンテージを得られる土地みたいなもので、引きが悪ければ序盤にカードを捨てるかもしれないけど、このデッキはマナを大量に要求するし、《光輝の泉》を手札に戻してライフを増やすことが出来る。《ボジューカの沼》も墓地対策をしつつ《ディミーアの水路》で使い回せるな。

除去の主力は《チェイナーの布告》。効率が良い上にフラッシュバックでアドバンテージが取れる。《神秘の指導》があるから、とにかくいろんな種類のインスタントを入れることが出来る。基本的な機能は変わらないけど、状況次第で特定の除去が強い事もある。相手が《ウラモグの破壊者》を唱えて来たら《破滅の刃》、2枚の《大霊堂の信望者》がいるなら《残響する衰微》を探そう。Boglesが相手なら《悪魔の布告》がある。《エヴィンカーの正義》は大群で君を圧倒しようとする相手への、このフォーマットで一番強力なリセットだ。それに勝ち筋を供給する。

CardEvincarsJusticeJ

最終的にゲームを終わらせる勝ち筋は、《清純のタリスマン》で回復しながら《エヴィンカーの正義》をバイバックし続けることだ。毎ターン回復しながら《エヴィンカーの正義》をフラッシュバックし続けたら、自分はライフが減らないけど、相手だけゆっくりと2点ずつ削っていく。もう一つの勝ち手段は1枚の《血まみれの書の呪い》によるライブラリーアウトだ。

このデッキにはあまり勝ち手段が入っていない。真のコントロールデッキが、ゲームを長引かせる遅いデッキが使いたいなら、これを使え!このデッキは純粋なコントロールデッキだから、君は延々とゴー、ゴー、ゴーを繰り返す。相手はやがて脅威がなくなって君の手札は7枚になり、投了するだろう。

カウンターはまず《対抗呪文》。コモンなんだぜ。これがスタンダードから消えたのは悲しい。そして《剥奪》は場合によっては《対抗呪文》より強い。効果付きの土地を手札に戻すことが出来る。そして《流浪のドレイク》などの戦場に出た時に効果があるクリーチャーが増えているから、対策として《霊魂放逐》も加えた。《禁止》も追加のカウンター。《除外》は実質《謎めいた命令》みたいなものさ。

そしてカードドロー。相手より多くのカードをプレイするために必要だ。まず《蓄積した知識》が4枚。デッキによっては《熟慮》を使っているが、両方使おう!《熟慮》2枚だ。それに追加で1枚の《強迫的な研究》、そして《神秘の指導》。このデッキが勝つには軽い除去で相手の脅威を無くして、《神秘の指導》から《神秘の指導》に繋いでカードアドバンテージを得ることだ。そして大量のカウンターと除去で手札を埋める。こうなったら相手が逆転するのは難しいだろう。

《転覆》はゲームが長引いた時に全てのパーマネントをバウンスして勝つことが出来る。一部の人には楽しいマジックだろう。これがメインデッキだ。カウンター、除去、カードドロー、そして遅い、遅い勝ち手段。これこそピュア・マジックだね。

さてサイドボードだ。
《払拭》がコントロールのミラー対策。《無効》と《鋼の妨害》は親和相手だ。《無効》はBoglesにも入れることが出来る。追加の《血まみれの書の呪い》は、相手がカウンターを入れるような場合に2つ目の勝ち手段として念のため入れる。お互い何もしないミラーでも必要だ。《綿密な分析》は手札破壊が大量に入っている黒単コントロールに極めて相性が良い。《強迫》は除去がまるで機能しないマッチアップの時にサイドインする。ドローを多めに入れているのもそのためだ。

《エヴィンカーの正義》でダメージを受けたくない時は《吐き気》を入れる。エルフのほか、タフネス1が多い攻撃的なデッキに使う。Boglesにも入れるね。またアグロ対策に《見栄え損ない》と《完全無視》だ。《完全無視》が入っている理由は除去の多様性を持たせるためだ。《若き狼》や《嵐縛りの霊》は対処が困難だから1枚は準備しておきたい。そして墓地対策のため《虚無の呪文爆弾》を入れてある。

★サンプルレシピ

土地 24枚
1ボジューカの沼
4ディミーアの水路
2ディミーアのギルド門
4陰鬱な僻地
7島
3沼
3光輝の泉

クリーチャー 0枚

呪文36枚
1見栄え損ない
2無垢の血
1悲劇的な過ち
4蓄積した知識
2熟慮
1霊魂放逐
1禁制
4対抗呪文
1剥奪
3チェイナーの布告
1悪魔の布告
1破滅の刃
1残響する衰微
1苦悶のねじれ
1強迫的な研究
1除外
1転覆
1血まみれの書の呪い
1墓所への乱入
2清純のタリスマン
3神秘の指導
2エヴィンカーの正義

サイドボード 15枚
1無効
1鋼の妨害
2払拭
2否認
1血まみれの書の呪い
1綿密な分析
2強迫
2吐き気
1完全無視
1見栄え損ない
1虚無の呪文爆弾

★動画内のキープとサイドボーディング

普段Pauperをプレイしないのでサイドボーディングは当てにしないで欲しい。

対青単Delver
メイン:沼、沼、除外、島、ディミーアの水路、破滅の刃、蓄積した知識
OUT
1転覆
1剥奪
1強迫的な研究
1熟慮
IN
1見栄え損ない
2払拭
1完全無視
サイド1:チェイナーの布告、神秘の指導、島、エヴィンカーの正義、墓所への乱入、ディミーアのギルド門、対抗呪文

対親和
メイン:神秘音始動、無垢の血、ボジューカの沼、光輝の泉、陰鬱な僻地、陰鬱な僻地、ディミーアのギルド門
OUT
1転覆
1禁制
1強迫的な研究
IN
1見栄え損ない
1鋼の妨害
1無効
サイド1:ディミーアの水路、蓄積した知識、無効、苦悶のねじれ、島、対抗呪文、清純のタリスマン
サイド2:無垢の血、剥奪、無垢の血、蓄積した知識、ディミーアの水路、沼、苦悶のねじれ

対黒単ペスト
メイン:島、島、無垢の血、ディミーアの水路、蓄積した知識、対抗呪文(沼1枚で1マリガン)
OUT
1破滅の刃
1見栄え損ない
IN
1完全無視
1綿密な分析
サイド1:対抗呪文、熟慮、無垢の血、ボジューカの沼、剥奪、清純のタリスマン、陰鬱な僻地

対ジェスカイキティ
メイン:陰鬱な僻地、蓄積した知識、ディミーアのギルド門、島、破滅の刃、神秘の指導、対抗呪文
OUT
2無垢の血
1悲劇的な過ち
1墓所への乱入
1悪魔の布告
IN
2払拭
2否認
1完全無視
サイド1:禁制、除外、清純のタリスマン、ディミーアの水路、神秘の指導、島、対抗呪文

対ジェスカイキティ(二度目)
メイン:除外、エヴィンカーの正義、光輝の泉、陰鬱な僻地、神秘の指導、破滅の刃、禁制
OUT
1転覆
1悲劇的な過ち
1無垢の血
1見栄え損ない
1墓所への乱入
IN
2払拭
2否認
1完全無視
サイド1島、ディミーアの水路、血まみれの書の呪い、陰鬱な僻地、ディミーアの水路、蓄積した知識、ボジューカの沼(マリガン)
除外、ディミーアのギルド門、沼、島、蓄積した知識、否認(キープ)

(翻訳終了)

一般的なレシピより多い土地24枚、アドが取れるドローを《蓄積した知識》4、《熟慮》2、《神秘の指導》3、《強迫的な研究》1とかなり多く取っている独自の調整が目から鱗です。

実況しながら「これが純粋なマジックだ!」とか「この手札美しいだろ!?完璧だろ!?」とか連呼していて本当に楽しそうでした。

コントロールに飢えているなら、Pauperをやろう!!

 - Pauper, デッキ解説, 翻訳記事 , ,