注目のマジック(?)記事:ゲームが死ぬほど好きな君へ
みなさん、『灯争大戦』のフルスポイラーは見ましたか!?
管理人はアリーナで少しでもパックを剥けるように、少しずつマッチ構築戦に潜ってGold稼ぎを続けています。新セット解禁と同時にいろいろデッキを試したいところですね。
今回は不定期更新のオススメ記事まとめシリーズです。
(※注意:1つだけどうしても多くの人に見て欲しい文章があり、マジックと無関係な記事を紹介しています。)
(国内)
日本版限定、日本人アーティストのイラスト違いカードが登場!
あの天野喜孝先生も参戦! 36人のもう一つの姿!? 『灯争大戦』日本オリジナルアートプレインズウォーカー(ウィザーズ日本語公式)
こんな展開、誰が予想しただろうか・・・MTGは確かに絵柄が海外風のタッチで取っつき辛い人もいたと思います。そこで日本国内ゲームのイラストを描く日本人アーティストを大量に採用して、36人のプレインズウォーカーカードのイラスト違い版を日本語限定で投入!
英語版記事の発表によると、『灯争大戦』日本語版パックでは50%の確率で通常のプレインズウォーカーが日本限定仕様に入れ替わるようです。恐らくフォイルもあり。 https://t.co/AjoAPO1bXC
— イゼ速管理人、タソガレ (@izzetmtgnews) April 22, 2019
ちょうど50%の確率で出て来るという事で、シングルカードがムチャクチャな値段になる心配も無さそうです。これをきっかけに、今まで手を出せなかった人が好きなPWを見つけてMTGを始める、そんな流れで仲間がたくさん出来そうです。
耳が聞こえなくてもマジックは出来る
耳が聞こえないプレインズウォーカー(ウィザーズ日本語公式)
GP横浜でひと際印象的だったカバレージ記事です。
アリーナをきっかけにマジックを本格的に始め、色々な方の温かいサポートで紙に進出してGPで戦うまでに。ちなみに管理人は目が見えないプレインズウォーカーに会ったことがあります。
プレリリースに備えてシールドの理論を覚えよう
シールドマスターへの道 ~パーフェクトシールドガイド~(晴れる屋)
プレリリースと言えば、その場で6パックを開いてアドリブでデッキを構築するシールド戦が基本。デッキが無くても参戦できる分慣れないと大変な部分も多いです。基本的にシールドについてはマナカーブや呪文と土地のバランス以上の情報はあまりなく、貴重な記事なので読み込んでおきましょう!
プロリーグでも賞金でもない、しかし個人がマジックで稼ぐ時代へ
モダン:青白コントロール徹底解説!(高橋優太)
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~(原根健太)
レベルプロ廃止、公認プロはウィザーズが認める32人という非常に狭い門になる新環境が近づいてます。そんな中、noteを使って自分の鍛えぬいた技を有償公開するプレイヤーが現れ始めました。実績あるプロプレイヤーなだけに、本当に強くなりたいと思うならお金を出しても読む、そんな選択もあるのではないでしょうか?
ゲームが好きで、ゲームしか無い、そんな誰かのために
金野火織の金色提言(beatmania IIDX 26 Rootage)
最近体調の関係で引退を考えているけど管理人は音ゲーもプレイしていて、これは最近死ぬほど感動した曲です。
この曲の作曲者は学校に馴染めず、ゲーセンだけを居場所としていた。そしてゲームの音楽に感動し、好きだったゲームを自分で作る側にまで上り詰めた。しかし当時はゲーム自体が非難される存在で、今以上にゲームオタクなんて居場所がない、そんな時代でした。今も同じように苦しんでいる人に向けられたメッセージです。
私自身も親に貶されながらゲームを続けて、それでも支えにして今日まで生きてきました。どうかみんなも、ゲームが好きな自分を、「それで良いんだ」と思えるようになって欲しい。ゲームをやる理由なんて「生きる希望が湧いてきます」それだけで十分なんですから。
(海外)
今《硬化した鱗》を使うべき理由とサイドボーディング論
The Ultimate Guide to Modern Hardened Scales(Channel Fireball)
デッキ自体の強さだけでなく、対策アーティファクトにアーティファクトを守る《溶接の壺》を無理なくプレイ出来、極端に苦手なマッチアップは少なく、苦手のイゼットフェニックスも人間デッキ等で対策されて数を減らしてきた。
あまりにも難解だが使いこなせればぶっ飛んだデッキ。使うなら、リストの細かい調整に悩むよりもとにかく練習しろとのことです。
スタンダードにグリクシスを
Grixis in Standard(Channel Fireball)
《猪の祟神、イルハグ》を採用したミッドレンジと、お待ちかね《龍神、ニコル・ボーラス》を採用した新環境向けデッキ案が登場。そのカラーリング故に《荒野の再生》を除去できないのがちょっと気になるところですが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《ケイヤの怒り》の壁を超えることが出来るのか、期待したいです。
カナダを制したモダン・タイタンブリーチ
Titan Breach Deck Guide(FACEtoFACE Games.com)
グランプリカルガリーに優勝した《裂け目の突破》型ヴァラクートの記事が登場。カード選択とサイドボーディングの簡単な解説になっています。
ネクサスループはもう嫌?はい残念でした!
Re-Examining Nexus Of Fate Decks With War Of The Spark(StarCityGames.com)
一本先取はともかくマッチ戦ではまだまだ暴れ続けます。新しいプレインズウォーカー、そして時間稼ぎを兼ねた《ボーラスの占い師》という噛み合ったパーツを獲得して、アップデート案が公開。
(ツイッターより)
カードゲームは初心者でも楽しみながら勝つチャンスがある運ゲーだ。大会の決勝戦すら、運不運で決する事がある。
だけどもちろん、強くなる努力には価値がある。強い人は高確率で上にいるし、そんな人の中でその日運命に愛された人が優勝するのだ。
天命は、人事を尽くした人にやってくる。
— 中村聡 (@nakky0127) April 22, 2019
努力を重ねた先に、運がやってくる。そんな気持ちでこれからも続けていこう。
ソリンナヒリ、日イラストが
「ついに見つけたぞ小娘、報いを受けて貰おう」
「─報いを受けるのは貴方だソリン」
みたいな印象なのに対し、英イラストは
「テメぁナヒリ!何してくれとんじゃブッコロがすぞクラァア!!」
「あ"ぁ"ん"!?こっちの台詞じゃクソボケッカスオルアア!!」
みたいな印象 pic.twitter.com/jJT2QSfpyY— 狂堂 (@kyou_dou) April 23, 2019
ほんまこれ
【朗報】カナダでも考えることは同じだったwww
Durdling Around 245 – Learning to Bury the Hatchet https://t.co/PG5pUBIDBa @FaceToFaceGames
— クソでもいいから毎日アウトプット (@djvj_sigma) April 23, 2019
管理人自身のツイートですが、上のタイタンブリーチ記事があるFACEtoFACEで連載されている4コマから。
https://twitter.com/hareruya_mtg/status/1120644922237800448
これはまた激戦区に凄い殴り込みですね。アリーナや日本語限定PWカードで盛り上がってる今が攻め時ということか?
今日はここまで。
それでは、縁があればアリーナで会いましょう。