【翻訳】CFBが送る、エターナルマスターズに入って欲しかったカードTOP8
エターナルマスターズが発売されて、早速派手にパックを剥くプレイヤー、リミテッドを試すプレイヤー、爆死するプレイヤー、色々いると思いますが、おなじみChannel Fireballから面白いビデオが。
エタマスに入れて欲しかったカードと言うテーマで8枚をセレクト。それからビデオの中で語られていたコメントをざっくり翻訳してまとめてみました。記事または元の動画を観る前に、試しに何が来るか予想してみては?
Top 8 Cards We Wish Were In EMA
(翻訳開始)
★候補カード
(シリーズ恒例として、まずリストに入れたいけど惜しかったカードを紹介しています。
なお再録禁止リストに入っているカードは除外されているとのこと)
《狼狽の嵐》
これは間違いなく今回のトップ8に入れるべきだったが、リストを作っている間に思いつかなかった!申し訳ない!
ゼンディカーのフェッチランド&《ヴェールのリリアナ》
おそらく将来のモダンマスターズに入れるべきカードであり、エターナルマスターズには意図的に入っていないと思う。今回収録するのには適切ではなかった。
《略奪》
なんでこれがダメなんだ!《意志の力》、《魔力の墓所》はよくて、これは強すぎるからダメなのか!?今のウィザーズは明らかにランデスを差別しているってことだ。信じられない!
(ここから本命のランキングです。)
#8
《横揺れの地震》
これは「ポータル三国志」のカードだ。スパイク達の間ではそこまでプレイされることは無いだろうけど、入手困難なカードを手に入れられるようにするという意味では欲しいカードだ。それにキューブドラフトでは素晴らしいカードになる。
#7
《相殺》
こいつは一番対戦して最悪のカードだな。本当に相手にして惨めな気持ちになる。前に相手にしたくないカードで意見を集めたらこれは入ってたし、《血染めの月》《窒息》《停滞》なんかも挙がった。
ウィザーズが《相殺》を《師範の占い独楽》と同時に再録するというのは考えられない。それこそ最悪のゲームだろう。いいか、カオスドラフトで《相殺》と《師範の占い独楽》を揃えた奴は即退場だ。
#6
《ゴブリンの先達》
明らかに多くのプレイヤーがバーンを愛している。バーンの記事が出るたびにプレイヤーの情熱を感じているんだ。そのプレイヤー全員にとって《ゴブリンの先達》も4枚求められている。レガシーでもバーンは勢力になっている。これは再録されるべきだったが、多分次のセットで来るだろう。
#5
《燃え柳の木立ち》
From the Vaultでも再録されたが50ドルかかるカードだ。モダンマスターズで入ってくるかもしれないが、このカードが輝くのはレガシーだろう。《罰する火》を使うあらゆるデッキで採用される。みんな欲しがっているが、2度のモダンマスターズでも再録されなかった。次こそ入るように祈っておこう。
#4
《古の墳墓》
エルドラージがどれだけ人気があるか知ってるだろうか?まさにエルドラージ覚醒だ!こいつのおかげで値段が明らかに上昇している。エルドラージにこれが4枚必須なんだ。
#3
《滅び》
一見誰もプレイしていないように見えるが、みんな欲しがっているカードだ。この《神の怒り》を反転したようなイラストもみんな「信じられない!」という反応で、統率者やキューブでもみんな入れて来る。
#2
《伝国の玉璽》
これは実質2枚目の《吸血の教示者》で、ソーサリーだが極めて強力なカードだ。昔ほど使われていないが、ヴィンテージカードだし、これは「エターナル」マスターズだ。レガシーマスターズではない。
このカードには思い出話がある。大会中にブースを開いていて、小さな子供が《伝国の玉璽》を持って来た。バイヤーが当時の買取価格で「50」って言ったんだ。その子は喜んでいた。「カード1枚で50セント!凄い!」ってね。想像できるか?その後で「いいや、少年、これは50ドルなんだ。」って言った時の彼は・・・
《伝国の玉璽》の話になるとその時のことをいつも思い出してしまうよ。
さて、最後はみんな予想できたと思う。
#1
《リシャーダの港》
みんな入ると思っていたはずだ。MOですら200tixもするんだ。MOは誰もDeath & Taxesをプレイしない。こいつが高過ぎるからだ。他のカードはどれも「仕方ないね」と思える要素があるが、《リシャーダの港》だけは入っていなければおかしいと誰もが思うはずだ。逆にこれが無いという事は、将来EMA2がきっとあって目玉カードになるはずだというサインである気もする。どうしても欲しかったら、マスクス・ブロックでドラフトをやろう!
(翻訳終了)
最後に《実物提示教育》も忘れていたね、という話もありました。
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