Gathered!

無名の黒好きプレイヤーによるMTG記事の翻訳中心ブログです。ほとんどモダン。

注目のマジック記事:大会に勝つための体調管理法

      2018/01/12

まずゴブリンに料理を作らせるのは辞めておこう。

さて、新年に入ってから仕事の変化で平日ダウンしていましたが、なんとか更新しました。環境はいったん『イクサランの相克』の変化を待つような感じかと思いますが、マジックは日々変化しています。

(追記:1/12 いろいろ加筆修正しました。主にBIG MAGICのデッキ解釈間違えてたところ)

(国内)

ジェイスとヴラスカ、二人の恋の行方は

溢れ出る記憶(ウィザーズ日本語公式)

『イクサランの相克』ストーリー開始!オラーズカに最初にたどり着いたクメーナが見たもの、そして記憶を取り戻していくジェイス、かつて争っていたヴラスカの関係はどうなるのか?

マルドゥパイロマンサーを語る!

新たなジャンド、マルドゥ・パイロマンサー(晴れる屋)

管理人も現在ハマっているデッキの記事が登場。このデッキが「ミッドレンジの王」という表現は良くも悪くもピッタリです。フェアデッキやアグロ相手には非常に有利ですが、ビッグマナはとことん苦手。マッチアップと方針を理解してプレイしよう。

まさかの《無駄省き》特化デッキ

週刊デッキウォッチング vol.148 -グリクシス無駄省き-(晴れる屋)

このシリーズの中で一番タイトルだけで「え!?」と思ってしまった《無駄省き》デッキ。8-Rackのパーツでしか見たことが無いこの1枚のカードを存分に使い倒す秘訣をチェック。

環境に対し黒緑2色ミッドレンジが持つ優位性

2018/1/9 マンスリーモダンマスターズ MMM mini 全勝者(3-0)Decklist(BIG MAGIC)

モダン大会の全勝リストですが、その中で管理人の目を引いたのが、黒緑で組まれたジャンク。ウルザトロンやヴァラクートが増加してスピードや妨害手段が求められる環境では、実は《未練ある魂》というのは遅すぎて「相手より先に倒す」プランと相性が悪いカードになります。代わりに自分のマナベースを壊さず相手の特殊地形を攻められる《廃墟の地》が加わった2色デッキは、今のミッドレンジやコントロールでは1番「丸い」選択かもしれません。メインデッキから《最後の望み、リリアナ》を2枚投入して、アドバンテージ合戦やアブザン等の《未練ある魂》にも強くなっています。

マジックでTRPG企画、参加者募集中

「MTGでTRPG」遥か彼方の銀河へ(Just wait till I get my Stormtide Leviathan....)

MTGのデッキでキャラクターを表現して、ブログのコメント欄で対話をしながらテーブルトークRPGを行う独特の企画。面白くて前からチェックしていましたのですが時間的に参加は厳しいので見る専になってます。新しいシナリオでただ今参加者を募集中です。

(海外)

渦巻く知識には3つの使い方がある

There Are 3 Ways to Play a Brainstorm(Channel Fireball)

最近レガシー記事に力を入れ始めたPVが《渦巻く知識》をひたすら語る。なんとなくマナが空いたときに《渦巻く知識》を唱えていないだろうか?自分のデッキと相談して、必要な役割を意識してプレイしてみよう。

トーナメントで成功するための睡眠、食事、水分補給

Sleeping, Eating, and Hydrating Your Way to Success(Channel Fireball)

マジックファンにしてスポーツ心理学のエキスパート・Will Jonathanによる、マジックをスポーツ視点から見るシリーズ、今回は体調管理編。あまり遅くまで調整していないできちんと睡眠をとる。そしてショップやイベント会場に売られている食べ物の大半はジャンクフードや糖分とカフェインだけの飲み物。これらは避け、消化の良いものを食べよう。

イクサラン環境とは何だったのか、歴代最高のスタンダードは

What Went Right and What Went Wrong with Design in Ixalan Standard(Channel Fireball)

定期的に誰かが容赦ない記事をアップするチャネル。スタンダードから適切なカード、強すぎたカード、もっと強くても良かったカードの例を挙げた後、過去の素晴らしかったスタンダード環境を振り返る。ちなみに管理人も、ここで紹介されていたスタンダードはプレイしていて、最高に楽しかったです。

モダンの青白系コントロールとの戦い方

Level 1 Modern: U/W/x Control(Channel Fireball)

イクサランで《選択》、《廃墟の地》、《アズカンタの探索》など噛み合うカードを多数獲得して、コントロールがメタゲームに復帰しつつあります。読者の中にも青がトラウマになるくらい対コントロールが苦手な方もいるかもしれません。基本的な対策を覚えておこう。

低予算アブザンブリンクリアニ

Budget Magic: $94 (48 tix) Abzan Rites (Modern)(MTG Goldfish)

1万円相当で組めるモダンのアブザンデッキ。序盤は除去や手札破壊でしのぎながら《サテュロスの道探し》で墓地を増やし、《包囲サイ》や《スラーグ牙》を《修復の天使》や《掘葬の儀式》で使いまわしたり《未練ある魂》でアドバンテージの差をつける。安いカードだけで調整されたアブザンカラーのマナベースにも注目。ゆっくりカードを買い足して通常のアブザンに近づけることも出来るので、モダン初心者におススメ。

ツイッターより

マジックのカラーパイがあれば、キャラクターのデザインすら簡単に!みんなマジックを極めよう!(笑)

そう言われてみたら熱い展開ですね。

最近アニメ化された漫画のネタ。管理人も原作読んでました。

さらにもう1枚、このクソコラは普通に爆笑した

レガシーのバーンデッキの値段=青黒デュアルランド1枚・・・いろいろ凄い。

なんかすごく癒されるゲートウォッチの活躍

久々にやってみましたけど、出遅れ感

関連

 - まとめ