Gathered!

無名の黒好きプレイヤーによるMTG記事の翻訳中心ブログです。ほとんどモダン。

注目のマジック記事:競技志向がハマりやすい罠

   

お久しぶりです。日曜恒例でやっていたまとめ記事を不定期にやる予定にしていましたが、その第一回です(笑)。基本的に「これは!」という記事が見つかったらその時にアップしていく感じになります。ではどうぞ。

(国内)

勝つことを求めすぎるあまり、楽しむことを忘れていないか?

【翻訳】Will Jonathan - 競技志向と楽しむことの両立(いとださん)

Channel Fireballで記事を書いているスポーツ心理学・メンタルトレーナー、Will Jonathanの記事を翻訳したものが登場。スポーツ界で取り組んできた経験に基づくメンタルの記事はチャネルでも長い連載になっています。一読の価値あり。

モダンのランタンコントロール対策

vsランタンコントロール①罠橋突破編
vsランタンコントロール②ランタンミル突破編
vsランタンコントロール③投了のタイミング編(fu-yo-yuさん)

モダンで時々当たるランタンコントロール。文字通りゲームをさせない最強のロックデッキは対戦自体苦手意識を持っている方も多いでしょう。使用経験者の視点から対策や立ち回り方をまとめてくれています。さらに制限時間のシステムの違いから現実とMOでの挙動の違いにも言及。これほど一つのデッキを深く掘り下げている例は見たことがありません。

小学生スポンサードプレイヤー誕生!

新たなるスポンサードプレイヤーの誕生!!(ジョニーのお店)

周りに仲間がいない。そう漏らす小学生にしてゲームデイ優勝など活躍中のプレイヤー。マジックコミュニティの高齢化を危惧したジョニーのお店がスポンサード契約を行う。彼がどこまで成長するか、楽しみですね。

《死の影》は5色の時代へ

岩SHOWの「デイリー・デッキ」:死の影は5つの色を蝕んで(5色死の影)(モダン)(ウィザーズ日本語公式)

実はメタゲームの変化によって、グリクシスシャドウは急速に衰退しています。そう、純正グリクシスは横に並ぶデッキに弱かったところに、5色人間デッキがMOで一大ブームを起こしてしまったのです・・・今死の影を使うなら、この爆発力に特化したジャンド+α型デッキの方がベターだと断言できます。

大会でボロボロに負けてしまったら

派手に負けたときに読むやつ(晴れる屋)

晴れる屋総帥、齋藤友晴さんによる、結果が振るわなかった時の思考。少しでも気持ちを切り替えたいときに目を通し続けたい。

マジックは高い?3000円でスタンダードに出てみた結果

プロに予算3,000円でデッキを組んでもらって大会に出てみた(晴れる屋)

晴れる屋でまた攻め込んだ企画が登場。予算を制限したデッキで勝つことは出来るのか?「マジックは高いから」と始める勇気が出ないこの記事の筆者の友人を納得させることは出来るのだろうか?結果はリンク先で。

(海外)

Unstable、楽しむなら今しかない!

Unstableカードイメージギャラリー(ウィザーズ公式)

まともな競技セットでは収録できないカオスな内容が特徴の銀枠セット。通常のプレイでは使えないので、この時を逃したらおそらく二度と体験することは無い可能性もありますので、興味がある場合はまず最寄りのショップをチェックしてみよう。発売直後はドラフトなどイベントが開催されるはず。

モダンでよくある不満を切る

How I Learned To Stop Worrying And Love Modern(StarCityGames)

デッキが多くサイドボードが足りなくて、マッチアップに左右されやすい。モダンでよく指摘される欠点ですが、それをどう乗り越えていったのか。多くのプレイヤーが「ベストデッキを倒せ」と勘違いしてしまうのが欠点です。管理人もよくやらかしていますが、モダンでそれは通用しない。

コントロールがモダンで復権してきた?

Bringing Control Back to Modern

かつてナヒリシュートに頼っていた形から、より軽くなったジェスカイコントロール。大量のプレインズウォーカーを搭載した白黒コントロール。ちょくちょくMOで5-0を決めているマルドゥコントロール。プロツアーチャンピオン、Seth Manfieldが最新のモダンコントロールを解説します。

ツイッターより

環境というか居心地の良さって大事ですよね。

自分のツイートですが、今ネット界隈で騒ぎになっているようです。アメリカとかだと女性プレイヤーへのセクハラは日常茶飯事だとか。

とりあえず今回はこんな感じです。珍しく日本語多めでした。ネットワークがまた終わってるので持ち直したらまたお会いしましょう。では。

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 - まとめ