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【翻訳】リビングエンド(死せる生)との戦い方ガイドライン

   

モダンでコンボデッキの一角として一定の使用率を持つリビングエンドは、アモンケットで大量のハイスペックなサイクリングクリーチャーを獲得して人気を増しました。Tier1クラスからは一歩引くけれど油断できないデッキ、その対処法をChannel Fireballより翻訳。

(原文はこちら)

The Quick Guide to Facing Unusual Modern Decks: Living End By Pascal Maynard

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翻訳

今週、私は当たることが珍しく、それ以上にプレイの仕方が珍しい2つのデッキを選んだ。実際はこの2つは長い間に渡って本物の強いデッキであり続けているゆえに、当たる可能性は高いデッキ・・・むかつきと死せる生だ。しかし、直感で動くようなデッキではない。むかつきの方は書いたから、今日は死せる生の方を取り上げよう。もし呪禁とアミュレットを見逃したならそちらのガイドもチェックして欲しい。

《死せる生》は滑らかに動く点で私のモダンでお気に入りのデッキの一つだ。ごちゃごちゃしない・・・一つの事を、完璧にやるんだ。

サンプルレシピ:死せる生

(Asger Thorsboe Lundblad、グランプリバーミンガム 19位)

土地19
3 x 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1 x 《血の墓所/Blood Crypt》
3 x 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 x 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
1 x 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 x 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 x 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 x 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 x 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
2 x 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 x 《森/Forest》
1 x 《山/Mountain》
1 x 《沼/Swamp》
クリーチャー27
1 x 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
4 x 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3 x 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
2 x 《意思切る者/Architects of Will》
1 x 《イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir》
4 x 《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
4 x 《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
4 x 《通りの悪霊/Street Wraith》
4 x 《砂漠セロドン/Desert Cerodon》
呪文14
3 x 《死せる生/Living End》
2 x 《内にいる獣/Beast Within》
4 x 《悪魔の戦慄/Demonic Dread》
1 x 《カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev's Expertise》
4 x 《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード15
1 x 《内にいる獣/Beast Within》
2 x 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1 x 《クローサの掌握/Krosan Grip》
4 x 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 x 《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
3 x 《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2 x 《叫び大口/Shriekmaw》

サイクリングカードはどれも一貫性を与えてくれて、このデッキの名前を冠するカードを唱えるための続唱呪文を見つけられないなんて事はほとんどあり得ない。

『アモンケット』が登場してから、このデッキは新しい道具を手に入れた。《砂漠セロドン》《遺棄地の恐怖》は過去に使わざるを得なかった2マナのサイクリングカードと比べて純粋な強化だ。あるバージョンでは《予言により》で手札に引いた《死せる生》をプレイする。《カーリ・ゼヴの巧技》でも同じことが出来る。

それら全部合わせてもデッキ自体は同じであり、新しい追加が入っても君がこのデッキに対してどうプレイするかは変わらない。君が知らなければいけないことは、相手の干渉手段は《内にいる獣》と《大爆発の魔道士》だということだ。

デッキを見切れ

最初のターン、君は簡単に《通りの悪霊》で死の影デッキと勘違いするか、《致命的なひと押し》と《稲妻》を構えたジャンドミッドレンジと勘違いするだろう。

どっちにしても君のプレイは変わらない。たとえ死せる生でなかったとしても、君の1マナの動きをプレイする。しかし、もし《血清の幻視》を唱えないといけないなら、《死せる生》に対してはカウンターが有効だが、黒緑系ミッドレンジデッキにはそれほど効果が無い。手札にフェッチランドがある状態で、シャッフルできるようにカウンターをトップから2番目に仕込んでおくと、この段階では小さなアドバンテージを得られる。

相互干渉

表面的にはリビングエンドは一つのシンプルなプランがあり、それは君のクリーチャーをターン3日4には全滅させ、サイクリングしておいたおよそ15のパワー分を戦場に戻すことだ。

時には十分なサイクリングを引けなかったり、生き残るために《死せる生》をぶっ放す必要もあり、その時にはある程度のダメージ計算をする必要がある。《悪魔の戦慄》と《暴力的な突発》を思い出せ。《死せる生》を唱える以外にも実際に何かをするんだ(絶対ではないが)。君のブロックを阻止したり戦場をパンプアップ出来る事を覚えておこう。

もし《悪魔の戦慄》の対象が無ければ、単純に唱えられない・・・君がクリーチャーをプレイする必要が無いなら頭に入れて置こう。

初心者がリビングエンドを相手にしたときによくやるミスはこういうのを含む:

《悪魔の戦慄》か《暴力的な突発》を打ち消す。そういう仕組みじゃない。続唱はオーナーが呪文を唱えた時にスタックに乗る誘発型能力だから、それを解決させて、相手が《死せる生》を見つけたら、《死せる生》を打ち消すんだ。それから《悪魔の戦慄》か《暴力的な突発》を解決させる。

《墓掘りの檻》をサイドインするダメだ!カードを気を付けて読もう。《墓掘りの檻》はカードが墓地から戦場に出る事を防ぐ。《死せる生》はクリーチャーが追放領域から出てくる、つまり《墓掘りの檻》は何もしてくれないんだ。

やるべき事

手札破壊は悪くないが、信頼性は低い。相手はサイクリングでたくさんのカードを掘って次の続唱呪文を見つける事が出来る。

カウンター呪文と墓地対策が最高のカードだ。

サクり台も《死せる生》に対応して自分のクリーチャーを生贄に捧げてから復帰できるから素晴らしい。

《鷺群れのシガルダ》と《タジュールの保護者》はこのマッチアップでサイドボードに使われていた時期があった。今は目立っていないが、市ガルダは消耗戦のマッチアップでも強いから、より妥当なカードだ。

(翻訳ここまで)

なお管理人もいくらか前に続唱呪文にカウンターを合わせてしまった初心者の一人です。

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