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気になるデッキ:マルドゥナヒリがSCGで13位

      2017/07/19

新環境で新しいデッキが期待される新環境になって最初の週末恒例のStarCityGamesの大会。もちろん中心はスタンダードですが、個人的に一番注目したのはモダンのとあるデッキ。

かつて使って、ヴァラクート・タイタンやウルザトロンのようなデッキに弱いことから使用を諦めたマルドゥナヒリです。

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マルドゥコントロール

(StarCityGames Classic 13位)

クリーチャー3
1:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
呪文33
4:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1:《はじける破滅/Crackling Doom》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《コラガンの命令/Kolaghan's Command》
3:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2:《流刑への道/Path to Exile》
2:《終止/Terminate》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
1:《苦い真理/Painful Truths》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《神の怒り/Wrath of God》
土地24
1:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
2:《沼/Swamp》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《鋭い突端/Needle Spires》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
サイドボード15
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《神聖な協力/Blessed Alliance》
1:《コラガンの命令/Kolaghan's Command》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
2:《強迫/Duress》
1:《リリアナの敗北/Liliana's Defeat》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《神の怒り/Wrath of God》

《先駆ける者、ナヒリ》の奥義で《引き裂かれし永劫、エムラクール》をサーチして叩きつける。『イニストラードを覆う影』で登場した、後の『異界月』の真相を読み切ったかのようなコンボで勝利を目指すプレインズウォーカー・コントロールです。

序盤はおなじみのハンデスコンビ《思考囲い》《コジレックの審問》にすっかり定番の除去として大人気の《致命的なひと押し》という優秀な黒の呪文を搭載。最初の1ターン目には黒マナがあれば序盤でスムーズに対応できるので、比較的色事故に強くなっています。

その後も《流刑への道》《終止》などの優秀な除去、絶大なアドバンテージ差をもたらす《未練ある魂》《苦い心理》というカードの存在でクリーチャーデッキをアドバンテージ差で押しつぶすのが得意です。特に《未練ある魂》の存在でトップメタの《死の影》系に対しても有利に立ち回れます。

サイドボード後は白の強力な対策カードが生きるのが特徴。《安らかなる眠り》は手札に来た《引き裂かれし永劫、エムラクール》をライブラリーに戻せなくなるというリスクはあるものの、他の勝ち手段もありますし《死せる生》やドレッジを止められます。

多くの大会の上位で使用者が多い親和に対しては強力な除去と《石のような静寂》、《コラガンの命令》で圧倒します。

『破滅の刻』からは《リリアナの敗北》が登場、おそらく《死の影》系を意識していると思います。

《殺戮遊戯》《外科的摘出》が計4枚入っているのが珍しいかも。読みとゲーム全体のプランニングが必要なので個人的に扱うのが苦手なカードですが、このあたりのカードで相手の主力級のカードをゲームから排除しないと一部のデッキは確かに厳しいでしょう。

致命的な弱点としてウルザトロン(エルドラージじゃないタイプ)、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》のような土地系デッキに極端に弱いです。除去で止めるのが難しくトップデッキに対して対処できない一方こちらが倒す速度も非常に遅いため先に決定打を撃たれて負ける展開になりがち。

またナヒリなどのキーカードをきっちり打ち消せる青いコントロールや、クリーチャー除去が通らない《むかつき》系のコンボデッキも厳しいです。

今はコンボデッキをグリクシスシャドウがチェックしているようなメタになっていて、このデッキにとっては確かに有利な環境かも。もしリアルで使う時は地元のメタに注意して、ウルザトロンやヴァラクートがいない、少ないと確信出来るならプレイ出来ます

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