今週の注目マジック記事を集めてみた(2/12)
(国内)
プロツアー霊気紛争は、マルドゥ機体がトップ8に6人!
プロツアー『霊気紛争』 トップ8プレイヤーデッキリスト(スタンダード)(日本語公式)
《屑鉄場のたかり屋》、《キランの真意号》の採用枚数もとんでもない事になっていましたが、今回はチェックされていなかったから。これからのメタゲームはまだ分かりません。
マルドゥ機体の勝因は?そしてこれからのスタンダードはどうなる?
津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ プロツアー『霊気紛争』特集 (日本語公式)
黒緑の新レシピ、赤黒アグロ、スゥルタイなど、新しいデッキも多数掲載されています。このシリーズ、もっとボリュームアップしてまた定期掲載復活してほしいです。
選手権復活、そしてグランプリ日曜日にPT予選開催。
国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ (日本語公式)
特にグランプリの日曜日に目玉イベントが増えたことで、初日落ちのプレイヤーや日曜日しか空いていないプレイヤーにもチャンスが出来たり、日曜日まで含めた予約がやりやすくなったと思います。
デッキ=深海魚・・・?
突如深海から現れた深海魚か否か。 (晴れる屋)
晴れる屋総帥、齋藤友晴さん自らの記事です。タイトルがとてつもなくハジけてるのはこの遺伝子なのか。勝ち組であったマルドゥ機体を選んだ結果とその後の反省。あと、最初の写真が最高に可愛いので要チェックです。
フォイラー必見!フォイルカードの反りを直す方法
トレカのプロが検証した、カードの反りを直す方法 (ゼスト西巣鴨店スタッフブログ)
管理人もフルアート版青命令があまりにも酷くて使っていなかったので、試してみたい。
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(海外)
モダンはどう変わったのか?
How Has Modern Changed? (Starcity Games)
《ゴルガリの墓トロール》と《ギタクシア派の調査》によって、モダンはさらに混沌としたメタに。直近のモダンの大会でトップ8に入る環境の主要なデッキと新興デッキがまとめられています。ちなみに純鋼ストームはそこまでトップ8に残ってないし過大評価では?とのこと。
スタンダードのカードを禁止する危険
The Dangers Of Banning Standard Magic Cards (Starcity Games)
エムラクール、コプター、反射魔導士の禁止は歓迎されたほうだった。しかし、簡単に繰り返してよいのか?かつてジェイスが禁止された時の話を引き合いに考えています。出来れば訳したい。
何も考えずに統率者に必ず突っ込んではいけないカード
Five Commander Cards to Stop Playing in Every Single Deck (TCG Player)
みんなが使っているけど、そこまで要らないのでは?と思われる統率者のカード。主にマナ関係が選ばれています。
アジャニVSテゼレット、勝つのはどっちだ!?
Playtest! Aether Revolt Planeswalker Decks! (MTG Goldfish)
みなさんこいつらの存在を覚えていますか?そう、デュエルデッキです。霊気紛争はアジャニとテゼレットが登場していました。そして実際に試しに戦ったらどうなるか、動画でアップしています。
ちなみにカラデシュの時の動画はチャンドラが圧勝していました。
「〇〇で死ぬ」はカードの評価に影響するのか?
Brewer's Minute: Dies to Doom Blade (MTG Goldfish)
時々見かける「《破滅の刃》で死ぬから弱い」という感じのカードの評価。しかし、同じような《致命的な一押し》で倒れるコストと除去耐性でも《残忍な剥ぎ取り》は減って《巻きつき蛇》は増えました。カードの評価で除去耐性はどこまで意識するべきなのか?
(オマケ ツイッターから)
カラデシュ霊気紛争人物相関おさらい pic.twitter.com/5MXNywqgFP
— 河流の機械巨人 (@kappanagare) February 7, 2017
可愛いすぎるカラデシュまとめ。
ティボさんは自分の居場所を見つけるため、アジャニを訪ねてきたようです。 #ティボさん pic.twitter.com/x1z5Pt0ftC
— 病めたい子 (@Magic_WitchMate) February 8, 2017
居場所がなくて・・・
今回はここまで。今週は体調崩してmtg出来ませんでした・・・