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ようやくMTGに復帰できた雑魚プレイヤーの翻訳中心ブログです。

【翻訳】レガシー初心者入門4:コンボデッキ

      2017/01/13

先週に翻訳してから、禁止騒動でアップしそびれていた記事です。
レガシーの基本的なデッキ解説、まずは即死コンボ満載のコンボデッキから!

(翻訳は多少の意訳・省略を含みます。原文はこちら)

Legacy Guide Part IV: Combo Decks by Reid Duke

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(翻訳)

パート1パート2パート3では、このフォーマットの大きなアウトラインを解説した。これから初めてレガシーに飛び込む人にアドバイスを送り、レガシーの大会に備えるための提案を出した。これから、より細かい内容に踏み込んで、いくつかの主なデッキを抑えていこう。(ただし、レガシーで組めるデッキは際限がないから、全部のデッキをカバーは出来ないよ。)もっと大事なことだが、君が相手をすることになるカテゴリーのデッキを倒すためにどういうアプローチを取るべきかを紹介する。

まずはレガシーをレガシーたらしめるデッキ:コンボデッキからだ。

コンボデッキから予測するべき事とは?

もし君がスタンダードを長くプレイしているなら、最近の数年間のコンボデッキを思い出すだろう。《祖先の結集》、《ジェスカイの隆盛》コンボ、コンボデッキと共通する強みを持つマナランプがあった。今なら《霊気池の脅威》が1枚コンボデッキでスタンダードで最強のデッキの一つだ。

これらのデッキではレガシーのコンボデッキと比べることも出来ない。

レガシーに存在する道具を使えばとんでもなく速くて、一貫して、使いやすいコンボデッキが組める。もし君のデッキにコンボがあれば、君のゲームプラン全てがそのコンボの周りにあり、プランBなど無い。

レガシーの速いコンボデッキは、10%から50%は第1ターンに「開始」出来る。第2ターンには例え1枚の妨害を食らっても開始できるように作られている。つまり、対コンボ用カードが1マナ以上、例えば《思考囲い》や《呪文貫き》なら、君はコンボデッキが良い手札でスタートしていたら沈んていると言う事だ。もし可能であれば、これらのカードをマナがかからない妨害、《意志の力》、《精神壊しの罠》、《外科的摘出》、《目くらまし》と組み合わせるべきだ(目くらましは後手だと助からないが)。

墓地を利用するコンボデッキ

Oops, All Spells!

クリーチャー29
4:《地底街の密告人/Undercity Informer》
4:《欄干のスパイ/Balustrade Spy》
1:《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory's Rise》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
4:《通りの悪霊/Street Wraith》
4:《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1:《野生の朗詠者/Wild Cantor》
1:《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
4:《Elvish Spirit Guide》
1:《ほくちの壁/Tinder Wall》
呪文31
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《戦慄の復活/Dread Return》
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《魔力変/Manamorphose》
3:《召喚士の契約/Summoner's Pact》
4:《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
イドボード15
3:《ほくちの壁/Tinder Wall》
4:《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》
3:《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》

"Oops, All Spells!"は(ベルチャー、Tin Finsと並んで)歴代のマジックでも最も速く勝つデッキの一つだ。土地が無いから、《欄干のスパイ》や《地底街の密告人》はデッキを全部墓地に落とし、《ナルコメーバ》で《戦慄の復活》をフラッシュバックして《栄光の目覚めの天使》を対象に取り、《研究室の偏執狂》と《巻物の君、あざみ》で即ゲームに勝つ。

スピードを極限まで高めるため、このデッキは柔軟性を捨て、フェアにゲームを勝つ力を持ってない。このデッキは「《意志の力》を持ってるのか?」という問いを突き付け、答えが「ノー」ならゲームに勝つ。

墓地対策が刺さるが、墓地を使わずに勝てるアグレッシブサイドボーディングの《ゴブリンの放火砲》に気を付けよう。

リアニメイト

土地15
3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1:《島/Island》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《Scrubland》
1:《沼/Swamp》
1:《Tropical Island》
2:《Underground Sea》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー9
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《グリセルブランド/Griselbrand》
2:《不運な研究者/Hapless Researcher》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
呪文36
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《入念な研究/Careful Study》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
3:《目くらまし/Daze》
4:《納墓/Entomb》
3:《死体発掘/Exhume》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
4:《再活性/Reanimate》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《動く死体/Animate Dead》
3:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
サイドボード15
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《虐殺/Massacre》
3:《僧院の導師/Monastery Mentor》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《実物提示教育/Show and Tell》
1:《Tropical Island》

墓地ベースのコンボデッキでも、リアニメイトは一番見ることになるだろう。先週、爆発力がある低予算デッキとして赤黒リアニメイトを紹介した。しかしこのリストのような伝統的な青黒リアニメイトも人気で成功している。最近の経験で言うと、赤黒と青黒は同じくらいの確率で見るだろう。

このデッキの目的は、巨大なクリーチャーを《納墓》か、単純に捨てて墓地に送る事だ。《グリセルブランド》が一番の対象だが、《納墓》は《大修道士、エリシュ・ノーン》《エメリアの盾、イオナ》、《狂気の種父》、他の選択肢からのシルバーバレットを可能にする。

リアニメイトはレガシーで最も1ターンで勝つ比率が高いデッキの一つだ。速く、シンプルで、一貫して、大半のゲームで2ターン目には巨大なクリーチャーを戦場に出せる。サイドボードでは墓地対策が効くが、《安らかなる眠り》や《大祖始の遺産》でも遅すぎる時があるんだ!

ドレッジ

土地13
4:《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
1:《真鍮の都/City of Brass》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4:《マナの合流点/Mana Confluence》
クリーチャー21
1:《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
4:《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
3:《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
1:《グリセルブランド/Griselbrand》
4:《イチョリッド/Ichorid》
4:《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
呪文26
4:《打開/Breakthrough》
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4:《入念な研究/Careful Study》
2:《戦慄の復活/Dread Return》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
サイドボード15
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《暗黒破/Darkblast》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
3:《Firestorm Phoenix》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1:《記憶の旅/Memory's Journey》
1:《自然の要求/Nature's Claim》
3:《摩耗/Wear》

リアニメイトのように、発掘には2つのタイプがあり、先週は「マナレスドレッジ」を紹介した。こちらのバージョンは一貫性はわずかに劣るが、より爆発力がある。主な違いは《摩耗/損耗》や《炎の嵐》といったサイドボードの柔軟性と、悪い手札をマリガンできる点だ(マナレスドレッジは7枚をキープして、手札の枚数上限でカードを捨ててデッキを動かさないといけない)。

ドレッジはモダンやヴィンテージでもみかける知られたアーキタイプだ。どのフォーマットでも、純粋なスピードか専用の墓地対策が無ければ勝てない恐るべき敵だ。

一般的なルールとして、墓地利用デッキにサイドボード前のゲーム1で勝つのは難しい。しかしゲーム2・3では、彼らは包括的な妨害手段と《外科的摘出》《狂の呪文爆弾》のような墓地対策の両方と戦わないといけない。

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墓地対策を選ぶ

《外科的摘出》は1ターン目から使えるから今のメタゲームでは総合的に一番良い墓地対策カードだ。もし《瞬唱の魔道士》を持っているか、《外科的摘出》と組み合わせられる手札破壊を使っているなら、摘出にするべきだ。

《安らかなる眠り》《大祖始の遺産》は有効で柔軟だが、相手のリアニが先手で良い手札をキープしていたら遅すぎる。入れても良いが、入れるなら墓地対策を散らすことを勧める。

《トーモッドの墓所》は簡単に唱えられて、《外科的摘出》よりもドレッジやストームに強い中間の選択肢だ。黒マナにアクセスできるなら、次のカードを引いてより広いマッチアップに対応できる《虚無の呪文爆弾》が良い。

カード選択が出来る環境では最初の手札はゲームのごく一部でしかないから、《虚空の力戦》は支配力を落とす。しかし《渦まく知識》や《思案》を使っていないなら《虚空の力戦》は選択肢になる。例えばジャンドやアブザンなら、力戦を入れることを考えられる。

サイドボードには何枚墓地対策を入れるべきか?うーん・・・入れられるだけだ!他の何かにスロットを使いたいなら、1枚も入れない選択肢もある。しかし数枚なら入れる価値は高い。4枚以上の専用サイドボードカードを入れるのはリターンが小さくなるが、持っておきたいマッチアップは必ずある。現実的に考えると、サイドボードに2~3枚の墓地対策が妥当だろう。

ストームコンボ

ストームも墓地を使うが、墓地対策単体では止められない。このマッチアップでは2枚くらいの墓地対策カードが有効だが、4枚目、5枚目、6枚目はストーム相手に持ち込みたくはない。

土地15
2:《Underground Sea》
1:《Volcanic Island》
1:《Bayou》
1:《Tropical Island》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
呪文45
4:《思案/Ponder》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《定業/Preordain》
4:《冥府の教示者/Infernal Tutor》
3:《強迫/Duress》
3:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2:《炎の中の過去/Past in Flames》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《汚物の雨/Rain of Filth》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
1:《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
サイドボード15
1:《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
2:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》

ストームは最も純粋なコンボデッキだ2枚3枚のカードを組み合わせるのではなく、デッキ全体がコンボに貢献する。このデッキのゴールは大量のマナを生み出し、大量のスペルを唱えて、致命傷になる《苦悶の触手》を唱える事だ。《炎の中の過去》か《むかつき》がそれを可能にするエンジンになる。

ストームは1ターン目に勝つことが出来るが、もっと多くは2ターン目には勝つ。

ストームの強みの一つはカウンターに勝つのが得意なところだ。速いコンボから生き延びるために《意志の力》が欲しいが、あまりにも長く座って待っているだけなら相手は準備を整えて、《思考囲い》や《陰謀団式療法》で君の守りをはがしてしまう。

ストームに対して本当に良いマッチアップになるためには、幅広い妨害手段で出来る限り多彩な角度で相手を攻める必要がある。パーミッションは単体では仕事をしないが、それでも良いツールだ。手札破壊、墓地対策、そして《スレイベンの守護者、サリア》のような永続的な妨害効果も同じだ。これらの妨害を出来るだけ速いクロックと組み合わせたら、ストームに備えられる。

Show and Tell

《実物提示教育》は僕にとって一番恐ろしいコンボの相手になりやすい。このコンボは単純に速く、直接的で、一貫していて、防ぎきるのは難しい。

土地19
3:《島/Island》
3:《Volcanic Island》
2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2:《裏切り者の都/City of Traitors》
クリーチャー8
4:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
呪文33
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4:《思案/Ponder》
4:《定業/Preordain》
4:《実物提示教育/Show and Tell》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《騙し討ち/Sneak Attack》
サイドボード15
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《血染めの月/Blood Moon》

Sneak and Showは2種類の1枚コンボを狙うデッキだ。《実物提示教育》か《騙し討ち》を解決したら、《グリセルブランド》か《引き裂かれし永劫、エムラクール》が後は全部やってくれる。残りのデッキはマナ加速、パーミッション、カード交換だ。

Sneak and Showが相手なら、フェアゲームで勝つ希望はある。《真髄の針》と《ファイレクシアの破棄者》で《騙し討ち》か《グリセルブランド》を止めるのが効く。エムラクールの攻撃を防ぐ《カラカス》も武器だ。

しかし騙されるな。Show and Tellで勝つ方法は他にもある。一部のプレイヤーは《全知》をプレイして、すぐに《引き裂かれし永劫、エムラクール》で勝つか《無限への突入》でライブラリーを全部引いてしまう。

Show and Tellに勝ちたいなら、《思考囲い》や《狼狽の嵐》のような万能の妨害手段を適切な量は積んでおこう。

クリーチャーを使ったコンボデッキ

エルフ

(グランプリ千葉7位 本間彰)

土地18
2:《森/Forest》
2:《Bayou》
1:《Tropical Island》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
クリーチャー29
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4:《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
3:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
3:《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
1:《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
呪文13
4:《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
3:《自然の秩序/Natural Order》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》
2:《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
サイドボード15
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1:《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《無のロッド/Null Rod》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》

一部のコンボデッキはクリーチャーを唱えて「フェア」デッキに見えることもある。単純なクリーチャー除去がコンボを妨害するから、刺さる呪文の幅も広がる。

しかし数枚の除去と《タルモゴイフ》でエルフのようなコンボデッキを倒せると思ったら、良くない事が起こるだろう。これらのデッキは強力で、復帰力が高い。

エルフデッキは特にクリーチャーデッキを食い荒らす捕食者であり、コンボデッキとリセットを積んだコントロール以外が相手なら輝くのだ。《垣間見る自然》でライブラリーを全部引いてしまう事もあれば、《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》を出して君を瞬殺する事だって出来る。

感染のほかにも、食物連鎖、《絵描きの召使い》などの他に、もう一つクリーチャーを使ったコンボデッキが注目されている。

Aluren

土地20
2:《Bayou》
1:《森/Forest》
1:《島/Island》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《沼/Swamp》
3:《Tropical Island》
2:《Underground Sea》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー22
4:《悪意の大梟/Baleful Strix》
3:《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2:《光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane》
3:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
2:《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
呪文18
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《意志の力/Force of Will》
3:《思案/Ponder》
4:《魔の魅惑/Aluren》
サイドボード15
1:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2:《寒け/Chill》
2:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1:《夜の戦慄/Dread of Night》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》
1:《カラカス/Karakas》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》

君がもしアルーレンを見たことが無かったら、ただのスゥルタイのミッドレンジデッキと勘違いするだろう。《突然の衰微》のような除去や《断片無き工作員》と《悪意の大梟》のようなアドバンテージクリーチャーが入っている。これらの「フェア」カードで注意をそらせつつ、《魔の誘惑》を唱えたら、このアドバンテージクリーチャーを《洞窟のハーピー》と組み合わせてデッキを全部引いて、《寄生的な大梟》でライフを0になるまで吸い取ってしまう。

まとめ

レガシーには何十ものコンボデッキがあり、どれも戦術、スピード、構造が違う。これを全部相手にするには、幅広い妨害手段が必要だ。重なり合うような、出来るだけ多くの戦術に対して効果があるサイドボードカードを探そう。

しかし、忘れないでほしい。このようなコンボデッキに勝つ可能性が一番高いのは速いクロックだ。プレッシャーをかけることで、相手に時間を与えず君の妨害が全部効果を発揮する。

2017年の1月で、注意するべきコンボデッキはこの6つだ。

・《実物提示教育》デッキ(大半はSneak and Show)
・ストームコンボ
・エルフ
・リアニメイト
・感染
・Aluren

(翻訳ここまで)

クロック+妨害で勝つのもアリですけど、もし好きなコンボがあれば、自分のコンボで「やられる前にやる」という選択肢もありますね!


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